親子留学中のセブ島での平日朝。
毎日バタバタ…というほどでもなく、ちょっとのんびり、でもやることはちゃんとやってました。
そんな我が家の”朝時間”。
をご紹介します。
🌅起床は6時半から7時、まずはシンプルな朝ごはん
起きるのはだいたい6時半~7時頃。
朝ごはんは無理せず、いつもこんな感じで軽めでした。
- ロールパンや現地の菓子パン?(そのまま食べてもほんのり甘いような)
- フルーツ(バナナ、パイナップル、マンゴーが安くて美味しい!)
- フルーツジュース(現地のスーパーで手軽に買えます)
Del monte(デルモンテ)の1Lサイズの紙パックジュースが種類豊富にあり、色々飲んでみましたが息子はホワイトグレープ、私はマンゴーがお気に入りでした。
調べたところ…
日本ではDel monteのマンゴージュースは瓶or紙パックで買えるようですが、1Lで600円近くするのでなかなかの高級品。
セブでは半額以下で1Lパックが250円程で買えていました!
ホワイトグレープは日本では缶ジュースでしか発売していないのか、ギフトセットの詰め合わせとして入っているようです。
セブではマンゴーより若干安く、1Lパックが220円程でした。

🧼出発準備で忘れたくないのは…?
朝の支度で毎日欠かせなかったのが、
- 日焼け止め(セブの紫外線は本気!)
- 虫よけスプレー(デング熱感染予防のため、蚊に刺されないが絶対!)
そして、部屋にあるウォーターサーバーから水筒にミネラルウォーターを補充していくのが毎朝のルーティン。
暑いセブでは、どこでもしっかり水分補給できるように準備しておくのが大事でした。
🧺週に2回はランドリーも
コンドミニアムでの生活では部屋に洗濯機はなかったので、週に2回ほど、登校前にランドリーに洗濯物を出していました。
コンドミニアムの地下にランドリーの店があり、登校前に出しに行けば授業が終わる頃には仕上がっていて、とてもありがたかったです。
私たちより先にセブに来てコンドミニアム滞在中の方から場所を聞いたのですが、”コレ絶対わからんでしょ…”と思う場所にありました。



1kgあたりの料金で計算されていて、持っていくと”秤の上のカゴに入れて!”と言われるのでどさどさーっと全部放り込みます。
重さを量った後に店員さんが枚数を数えてくれ、メニューを注文してお金を払えばOKです!
控えの紙に仕上がり予定時刻が書かれているので、予定時刻以降に取りに行けばちゃんと畳まれた状態で大きいビニール袋に詰められ、それをテープでぐるぐるにパッキングされた状態で渡してくれました。


私たちはいつもBASIC LAUNDRYの”RUSH LAUNDRY(4 hours)”でお願いしていました。
レシートですが左から、
・洗濯メニュー:RUSH
・洗濯物の数:76(靴下1足は2枚カウント…)
・重さ:8.25kg…かな?
・最後に「仕上がりは今日の午後2時だよ!!」と力強く(笑)
1kgあたり69フィリピン・ペソ(以下ペソ)のため8.25×69=569ペソとなってます!
1ペソ=約2.5円のため、約1400円になりますね。
改めて計算してみましたが、日本のコインランドリーで洗濯乾燥機を使用した場合と比べ、同じくらいか若干高いかな?といった感じでしょうか。
仕上がりも良い意味で普通、柔軟剤の香りがキツイ等もなく満足していました。
🚶♀️登校は徒歩5分、でもギリギリ(笑)
学校までは、5歳の子どもと一緒でも徒歩5分ほど。
ただしコンドミニアムのエレベーターが混むこともあるので、7:50までには部屋を出発するのが我が家の定番でした。
…すでにこの時点でギリギリですね(笑)。
登校時の子どもは、まだちょっと眠たそうな顔のまま歩いていたり。
でも、外に出るとすぐに明るい日差しが迎えてくれて・・・どころか朝から容赦ない日差しが照り付けているので「早く学校に着いて涼しいところに入りたい」と思っていました。
少し距離のあるホテルに滞在をされていたシニアの方の中には、朝はタクシーで登校、帰りは散歩がてら徒歩でホテルへといったスタイルの方もいました。
優雅だなーと思いましたが、私たちには近さが何より正義でした(笑)
☀️まとめ|暮らすように旅した、セブの朝の記憶
セブ島の朝は、日本のような分刻みの慌ただしさはないけれど、やっぱり子連れで準備となると毎日ちょっとしたバタバタはつきもので。
でも、日本と違う景色、同じ道を家族で一緒に歩く感覚、
「今日もみんなで学校に行くんだ」っていう小さなワクワクがあって、
そんな朝時間さえもなんだか楽しく感じられる日々でした。
いつも通りのようで、ちょっと特別。
そんな、親子留学ならではの朝の風景です。
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